期間中 あれから1度も記事を書けませんでしたが
2018の 小樽雪あかりの路 昨日で終了しましたよ
札幌雪まつりを観に来られた方々や 小樽雪あかりを観に来られた方々や
そうでもないけどいろいろ楽しんだ方々や
日々 いろんな出会いや再会のなか 楽しく過ごせた日々でした 感謝です
とても好きな塩谷会場、10日と11日の2日間だけの開催でしたが、どちらの日も行ってきました
去年やおととしのブログ記事を見て ここに行きたくて!と来られた方々も。
車で一緒に行ったり、JRと歩きで現地で合流したり。(塩谷駅から徒歩でこの会場まで15分くらいだそうです)
塩谷会場は 伊藤整ゆかりの地。
もともとこのイベントは 伊藤整の詩集「雪あかりの路」から命名されたもの。
塩谷の地元の方々や小学生も一緒になっての
手づくりの会場は 早くから各家庭で作られてきたアイスキャンドルが林の中にたくさんで
(キャンドルも手づくり!)、
静かで 海も見えて 本当にすてきなのです
点火時間からだんだん暮れるまでの時間が大好きなので、2日間ともその時間に。
今年も この会場をつくられたお父さんたちのテントに 感動を伝えに行きました
「おお、日本酒飲んでいくか!」と言っていただいたり(車なので残念!)。
今年も感動しました、本当にありがとうございます
こんなに素晴らしい会場、2日間だけの開催で
そのあとどうするのかというと
翌日の朝からまた皆さんで集まられ、1つ1つ丁寧に壊されるのです。
なので 去年に続き 今年も アイスキャンドルを
分けていただきに行きました、翌日。
2日間とも行った小6息子もぜひ行きたいとのことで、一緒に。
もう大半のアイスキャンドルが壊されたあとだったのですが これいいのあるぞーなど声をかけていただき、車に乗るだけもらってきました。
どうして粉々に壊してしまうんだろう、と思ったら
アイスキャンドルのなかの、ろうそくの下に敷いた厚紙、1片5センチくらいの。
溶けたり凍ったりしながら 氷のなかに挟まっているその紙切れや ろうそくの残りを
この林に残さないためにひとつひとつ壊されているのです。
スノウキャンドルじゃないから
それを集めるのは大変なこと。
本当に素晴らしい会場です
来年も楽しみです
そして
とまやの庭に並べさせていただきましたー
期間中毎日楽しみました、感謝です